2012年09月の記事一覧
スキージャンプ全日本ナショナルチーム 田仲 翔大選手よりコメントが届きました。
2012年09月23日15:07
田仲 翔大選手
田仲選手よりコメントが届きました。
「私がBANEインソールを使い続ける理由は、パフォーマンス能力が上がるからです。今ゼロドロップやその他インソールが流行っていますが、いざ勝負する時に自分の能力を引き立ててくてるアイテムが存在するのであれば、これを止める理由はないと思います。実際に我々の競技ではコンタクトマットという床反力テストがあります。インソールを装着した場合と装着しな場合では2cm程垂直跳びの数字がUPします。個人差はあると思いますが、競技力UPの為に欠かせないアイテムです。」
今後とも田仲選手を応援します。
バネアスリート・フリーダイビング 平井美鈴選手 金メダル獲得!!
2012年09月18日18:17
9月16日、フランスで開催されていたフリーダイビング世界選手権・団体戦にて、
日本代表・女子チームが金メダルを獲得!!
2大会連続の金メダル獲得です。
今後も平井選手ほか日本代表を応援します。
平井選手オフィシャルサイトはこちらから。
バネアスリート 菅谷 和己選手より活動報告が届きました。
2012年09月16日14:27

トレイルランナー
菅谷 和己選手
2012年11月3日(土)~4日(日)
SUZUKI X-adventure トレイルシリーズ最終戦
上越国際トレイルフェスが開催されます。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
申し込み締め切りは2012年10月12日(金)です。
※定員になり次第締め切り
ホームページも参照ください。
http://www.salomon-trail.com/joetsukokusai/news.html
『スキーグラフィック10月号』(9月10日発売)でバネインソールが紹介されました。
2012年09月10日09:00
自転車とインソール【バネインソールワンポイントレッスンVOL.6】
2012年09月01日10:00
トレーニングコーチ(フィジカルトレーナー)という仕事柄、自転車選手と接する機会が多いのですが、最近インソールを「秘密兵器」として投入する選手が増えています。理由は、重たいギアも踏めるようになる=トルクがUPするから、だそう。
なぜ、そのように感じられるのか。検証しましょう。
踵をホールドすると足裏全体で踏めるようになる。
自転車はつま先でペダルを踏むので、足が横に動くとペダルをまっすぐ踏めず力が逃げます。競技用ペダルのつま先が固定されているのは、足が横に動くのを防止するため。
自転車用のシューズは比較的硬い素材で作られているので、靴紐を締めても、シューズと足裏の間、特に踵の部分に隙間ができます。隙間ができるから、足は靴の中で動く。
せっかく、つま先をペダルで固定しても、靴と足の間の隙間の影響で、足が横に動いてしまっては、最大限のパワーをペダルに伝えることができません。
反対に、隙間ができやすい踵部分をインソールで埋めることができれば、最大限のパワーをペダルに伝えられることになります。
バネインソールが好評な理由
何人かの自転車選手にバネインソールのアスリートスキンを試してもらったのですが、かなりの好評を得ることができました。その理由は大きく考えて3つ
1.踵部分をオリジナルのカップでホールドするようにできているので、シューズと足の隙間を埋められる。
2.表面のグリップ力。素材自体が滑り辛いので、更に固定力が増す。
3.表面の硬さ。硬くて薄い素材でできているので踏み込む力が逃げない。
これらの機能が働くので、力が逃げず、最大限のパワーをペダルに伝えられるようになる。これが冒頭のコメント「重いギアが踏めるようになった」に結びつくのでしょう。
力が逃げない。ということは、無駄な力を使わないということでもあります。これは長時間ライディングの疲労軽減にも役立つでしょう。
競技志向の方だけでなく、健康のために自転車を乗っている方にもバネインソールアスリートスキンはお勧めです。ぜひお試しください。